秋田といえばなまはげ。なまはげが持っている武器は包丁。ということで、僕たちは所持していた包丁で、きりたんぽ鍋をつくることにした。醤油ベースの汁に、白菜などもいれて。とてもおいしかった。きりたんぽは、結構おなかにたまります。
きりたんぽ鍋をするとき、スーパーの掃除のおばちゃんたちが場所を提供してくれた。きりたんぽ鍋のつくりかたをおしえてくれたり。鍋を洗うとき、掃除のための炊事場を貸してくれたり。とても親切にしてくれた。そういうわけで、その中のひとりの藤平もとこさんに感謝の意を込めてTシャツを。藤平さんは、「この先も旅をがんばりや」と言って、僕たちにアーモンドチョコの箱をくれた。中にはちんすこうが一本入っていた。あっぱれなひとだなあと感心した。
● 男鹿半島入道崎
雪の季節にここの絶壁を登ると、男を上げた気になれる。
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● 乳頭温泉郷
名前だけでもすごいのに、行ってみるとさらにすごい。山奥に位置するため、まわりはまさに雪の壁。雪の中の温泉は格別。
● きりたんぽ鍋の出会い
きりたんぽ鍋をすべく僕たちはあるスーパーに入る。そこにはとても親切な掃除のおばちゃんがいた。
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● 男鹿半島の崖登り
あの出っ張りに行きたい!そこは男鹿半島。日本の出っ張り。僕たちはそこで雪深い中、わざわざ崖を駆け下りて、なまはげごっこに勤しむ。なまはげごっこがひと段落ついて、雪に覆われた崖を登るとき、生命の危機を感じた。登り終えたとき、手の指の感覚はなく、男を上げた気になった。
● 乳頭温泉郷、凍りつくタオル
聞きしにまさる豪雪。タオルは凍りつき、団子さんの顔は不細工に。身を切るような雪の中、骨身にじわりと染みわたる温泉。温泉につかりながら、屋根の隙間から舞い降りてくる粉雪を眺めていると、時を忘れてしまう。
秋田は、たんぼがすごく多くて、長閑なところ。そのような風土によるものか、非常に長閑で親切なひとが多かったように思える。男鹿半島は、男の鹿の半島なので、男のひとは人生で一度くらいは訪れても良いところかと思われます。最後にひとつ。雪の中の温泉は、最高です。