長野と言えば、白菜か野沢菜か。どっちだろうと迷っていたところ、ちょうどスーパーに野沢菜まんじゅうが。レンジであたためて食べると、おいしい味がした。知らないおばあちゃんを思い出した。
雪の降りしきる中、スーパーの入り口の前で、僕たちは急遽らぶ団子握手会を行った。ちょうど頭に雪が積もり始めた頃、僕たちに声をかけてくれたひとりの老婦人がおられた。「お兄ちゃんたち、風邪引くよ」。握手ではなかった。でも、僕たちは、寒かった。頭に雪積もって、寒かった。僕たちは、思わずTシャツを手にした。老婦人は、最後まで写真をとるのを恥ずかしがる奥ゆかしい性格の方だったが、最後は元気に自転車で爆走して吹雪の中に消えて行きなさった。
●JR鉄道最高地点
大きい墓標みたいなのが立っているからわかりやすい。
●JR鉄道最高地点でぼけましょう
JR鉄道最高地点に到着した僕たちは、とりあえずそこでぼけることにした。
●日本で一番高いところにある小学校で童心を取り戻そう
日本一高いところにある小学校を訪れた僕たちは、雪が降るなか必死に童心を取り戻そうと頑張った。抱っこされ、嬉し恥かし子供還り。
●雪の中の握手会
長野県は、まさに豪雪。豪雪ゆえに人通りも少なく、僕たちは誰にTシャツを渡そうかと難儀していた。そこで、僕たちは考えた。スーパーの入り口の側を通り過ぎるひとに、とりあえず手を差し伸べてみて、握手してくれたひとにTシャツをあげよう。と。謎の行動をとる見ず知らずの青二才どもに握手してくれるひとなんて、絶対に器の大きなひとに違いない。僕たちはそう思い込んで雪の降りしきる中、スーパーの入り口付近で手を差し伸べ続けた。
長野県は、雪がもちろんすごくて、山奥を通るときは道が狭いため、運転がとても大変だった。山と雪のコンビネーションは、恐ろしく危険。長野県は、さすがに海から最も遠い県なだけあって、基本的な標高がやたら高かった。長野県は、高いなあ。