一昨日、久しぶりに所用で東京に出る。中堅の情報システム会社の社長と面談。ちょっとお願いすることがあったのでその依頼とひとしきり最近の業界やユーザの情報について教えてもらう。そのあと、お昼になったので何を食べるかあまり考えてこなかったので、いつも持ち歩いている「東京のソバ屋一覧表」を見る。そこで、次の予定が東京国際展示場だったので新橋駅前ビルの「本陣房」でそばにする。またしても非サラリーマンの特権である昼間のビールを飲んでせいろを食べる。おいしいかった。
実はソバ屋に関する本でいつも持ち歩いている本もある。「ソバ屋で憩う」という本で、残念ながらその作者である杉浦日向子は昨年7月に46歳の若さで他界されてしまいましたが、その杉浦日向子が食べあるいは呑み歩いたソバ屋についてまとめたものが文庫になっている。
なぜいつも持っているかというと、もうだいぶ前からだがKさんという当時同業だった別の会社の人がいて、そのひとと”ソバ屋めぐり”をしているからです。その本に載っている店に順番に行こうということになったわけです。その友達(先輩ですが)のKさんもぼくも酒が好きだから、うまい酒と肴で酔って〆にそばというパターンは言うまでもない。で本の最初のページは浅草の「並木 藪蕎麦」ですからそこからスタートです。
いままでにどこへ行ったかは”mark’s library”に載せておきますが、トピックスを2,3。まず、2回フラれた店の話で、高田の馬場に「傘亭」という有名な店があるんだけど、小さい店だから早くいかなくてはということで、確か6時前くらいに行ったんですが、ナント売り切れごめんなんです。それではということで次は早く行こうと4時半くらいに着いてさあ入ろうと思ったら、ナント本日休業なんです。え金曜日が休み。
もうひとつ、渋谷のNHKの前に「おくむら」という店があって、ここは杉浦日向子の行きつけの店なんですが、ここで呑んでいたら、その杉浦日向子が入ってくるではありませんか、多分NHKの「お江戸でござる」が終わったあとに来たんじゃないかな。
いまは、その本に書いてある店以外にももちろん行っていて、こんなところにこんな店がというのがいっぱいある。まだまだ”ソバ屋めぐり”は続くのであります。
