といってもサッカーのことではありません。溢れる情報をどうハンドリングするかという話です。いまぼくの感覚では「情報が攻めてくる」という感じになっています。そうなるとこれをどう守るのかということになる。ここでいう守るということは、ボール(情報)の位置をしっかり確認してそれを持っている人をマークして、そのボールを奪い取ってゴールをめざすという意味なのです。
このときの守り方に二通りあって、マンツーマンディフェンスなのかゾーンディフェンスなのかの選択がある。サッカーやバスケットと同じようなものに思える。
どういうことかというと、マンツーマンというのは、その道で先導してくれる泰斗というか、この人についていけばだいたい分かる、そんな人をマークすることで、一方、ゾーンディフェンスというのは、注目あるいは重要と思われる領域をチェックしておくというやり方だ。おそらく、このどちらかではなく、併用するのがベストだ。サッカーも一緒で中盤はマンツーマンだが、ゴール前はゾーンというようなことと同じで局面に応じて使い分けることになる。
それで、ぼくのやっている具体的な方法というのは、RSSリーダでマンツーマンでは特定の人のブログを登録しておく、ゾーンでは、特定のキーワードでチェックするといった方法でやっている。
例えば、梅田望夫さんを追いかけておけばWeb2.0のことだったら分かるとか、社会学的な問題だったら内田樹さんのブログを抑えておくとか、そして、そういう人たちのブログからまたリンクされた面白い人を見つけることもできるのでまず人をつかむことが有効かと思う。次にある分野の情報を整理したいとなるとキーワードで集めておいて取捨するのだが、ただし、それだけではなく関連する情報誌のサイトを同時にチェックすることも必要になる。
でもロナウジーニョみたいな人のマンツーマンはしんどいぜ。実は、茂木健一郎のブログもリストしているのですが、脳がパニックになる。まあ、とりあえずしばらくこういうことで試していこうかと思う。