若いITエンジニアのこととエコのことを書いてきたが、ふとITエンジニアは究極のエコロジストではないかという考えが頭をよぎった。
エコの行き着くところは資源を使わないで人々が幸せになることです。ITって資源をほとんど使わないと思う。いや、電力を食うし、PCとかケーブルは資源が使われているでしょ、といわれるかもしれないが、他のものとくらべれば省エネルギー、省資源だと思う。
また、物質的な何かを生産しているわけではなく、ひたすら物理的実体のないサービスを生み出しているだけだ。これは、エコでしょう。
一方、梅田望夫さんも言っていたが、シリコンバレー精神とは「世の中をよくする」という思想が根底にあって、人々の生活を豊かにしたいのだそうだ。
Linus Torvaldsのようなオープンソースの生みの親たちもみなこの言葉を口にする。生活とは主に精神生活であるべきだが、まあそういう精神こそオープンソースコミュニティが存続する原動力になると思う。
ということで、資源を食わず、人々の生活をよくするために活動しているITエンジニアはなんてエコなんでしょう。
そしてもっとエコなことは、自給するITエンジニア、そうです、ここで提案します、自作農ギークのすすめです。ギークはただちに自給のための農地や牧場を確保し、農業や牧畜をしながらプログラムを書く生活に入るべし。
だって、ITは場所を選ばず仕事ができるし、PCの前にばかり座っていないで時々は太陽の下で自然に触れるのも必要でしょう。エロギークならぬエコギークの誕生であります。いいですねえ。
実は、ぼくらの会社の事業に農地利用というのがあるので(ホントですよ、定款にも書かれています)、もしご希望ならいつでもどうぞ。
でこんなことが想像できますか?あるいは成立すると思いますか?
原始的な生活の中にインターネットだけがある世界を!
