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業務プロセス設計作法 ~作法その2~

始点は「依頼を受付ける」ところから始まり、通常「○○依頼受付書(メモ)」が最初の書類となります

プロセスが開始されるのは、どこから依頼があって、それに基づいて行われます。その依頼のされ方はいくつかのパターンがあります。

1)外部からの依頼
2)内部からの依頼
3)ルール化されたトリガーによる依頼

外部からの依頼というのは、顧客や取引先からのもので、その中でも特定されているのか、不特定多数からかに分類することができます。

特定顧客かそうでないかで依頼の受付け方が違ってきます。特定顧客の場合は、おおかたの場合そのまま受付けにつながりますが、不特定顧客の場合は、その顧客が真の顧客になるのかどうかとか、要求をよく吟味しなくてはいけないとかいった前処理が必須となります。

従って、この場合は受付タスク管理の仕組みで一旦オペレーションする必要があります。よくある例はコールセンター機能です。

ここで許可された依頼を後プロセスへとエスカレーションすることになります。

その他では、ルール化されたもののなかでスケジュール化されて依頼がやってくるものがあります。例えば、月末・期末になったら必ず行われるものなどがありますが、これらは自動的に受付されますので、受付というアクティビティはスキップさせることができます。

それ以外では、「○○依頼受付書(メモ)」という書類コンポーネントを起こして受付けることになります。ここには、依頼内容などを5W1Hの観点で書き出すことにします。

もちろん依頼は、様々な手段、例えば電話、FAX、電子メール、Webサイトなどで来ます。ですから、そこから自動的に後プロセスに流すのは危険なような気がしますので、基本的には一旦切って人間が介在させたほうがよいと思います。

もちろんWebサイトからオンラインで取り込むことや受付タスク管理から自動的に書類を起こすこともできます。要件によって使い分けることになります。

作法その2のポイント
・プロセスの始点は依頼を受付けるところから始まる
・ルールが決まっているもの以外は受付タスク管理の仕組みで受付を許可するか決める
・受付タスク管理と下流プロセスへのエスカレーションは手動でかまわない
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2008年05月20日 09:45に投稿されたエントリーのページです。

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