« 業務プロセス設計作法 ~作法その13~ | メイン | 精進落とし »

業務プロセス設計作法 ~作法その14~

ビジネスルールはBPMSとCMSにコメントとして残しておき、デシジョンサポートシートにもルールを表記します

ビジネスルールはいろいろなところで出てきます。BPMSのアクティビティの順序も分岐もビジネスルールとも言えます。CMSでも議論の中でビジネスルールに従ってものごとを決めていきます。それらをファイルやリンクとして参照することになります。

また、デシジョンサポートシートというのを書きますが、そこでも意思決定のためのルールが出てきます。このように、さまざまな局面でビジネスルールが登場してきます。

ですから、短いあるいは小規模な業務プロセスを扱っているときはコメントを書いておくということでよいのですが、会社全体だとか広い範囲で見ていく場合には、統合的なビジネスルールブックを作った方がよいかもしれません。

このビジネスルールがその会社の競争優位の源泉だったりすることもありますから、リーソースデータと同じようにリポジトリーとしてきちんと管理するプロセスも持った方がよいと思います。

世の中にはルールエンジンを搭載したようなソフトウエアがありますが、そこまで使ってプロセスを管理することは少ないような気がします。それこそEXCELのとうな目に見えるデシジョンテーブルのようなものでかまわないのではないでしょうか。

作法その14のポイント

・ビジネスルールはコメントとして記述しておく
・大規模になったら統合的なルールブックとして管理する
 

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://kamawada.com/~masanori/blog/mt/mt-tb.cgi/632

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)

About

2008年06月10日 09:55に投稿されたエントリーのページです。

ひとつ前の投稿は「業務プロセス設計作法 ~作法その13~」です。

次の投稿は「精進落とし」です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。

Powered by
Movable Type