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柳家小里んの会

ここのところ都合が合わず行けなかった柳家小里ん師匠の池袋で行なわれた独演会に行く。

昨日は土曜日だったので銀座の「M」のマスタ夫妻も来ていた。師匠は「M」の常連なのでマスタ夫妻は時間がとれれば顔をだすことになっている。先に来ていたマスタからいつものように缶ビールと柿ピーをいただいて席につく。

昨日は珍しく(怒られるかな)かなり込んでいた。柳家麟太郎のまくら言葉だと、空いている席以外は満席だった。いやいやほとんどが埋まっていた。

今回は、大阪から笑福亭松喬さんがゲスト出演。松喬さんは、定期的に「東西三人会」というのを小里んさんと古今亭しん橋さんでやっていて、今新宿コマ劇場の中村美律子の公演に出演しているのだが、時間がとれたので参加したとのこと。

「東西三人会」はいつもホール落語だから、昨日のような寄席だとまた雰囲気が違う。だから、じっくりと二人、というか上方との比較ができた。

「ネタは全席当日のお楽しみにさせていただきます」というふれこみだったので、どんな演目になるかわからなかったが、松喬さんが「花筏」を演じたあと、最後に小里んさんが「蜘蛛駕籠」で締める。

二人の演技は対照的で松喬さんのちょっと枝雀を意識したダイナミックさがおもしろかったが、いっぽう小里んさんも師匠にしては結構動きのある演題だったが、やはりじわっとくる笑いを撒いていた。やはり落語は寄席だなと改めて思った。

帰り際に、昔「M」の女性バーテンダーだったYちゃんと久しぶりに顔を合わせる。結婚して子供がもう1歳になるという。懐かしさも味わえる、すごく楽しい落語会であった。
 

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2008年06月22日 11:27に投稿されたエントリーのページです。

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