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リスクとは

以前自分でコントロールできないことはリスクであると言ったが、逆もあるのかと思う。すなわち、自分でコントロールしない、誰かにコントロールされることが、そうでないことよりリスクが少ないと感じる人がいるのではないだろうか。たとえばお役所に勤める人とか、大企業の人たちにいるような気がする。

リスクを冒してでも何かすることをとるのか、それとも何かすることはリスクがあるので何もしないことをとるかでずいぶんと生き方が変わってくると思う。

ぼくは単純に何もしないことは退屈で面白くもなんともないと思うたちなので、前者のように多少リスクがあっても自分でコントロールしたいという気持ちが強い。

だからといって、みんながみんなそうしろとは言うつもりはない。だから、うまく棲み分けることと文句をいわないことですね。コントロールされる側にいるのに規制するなと文句を言う。自分の好きなようにコントロールしてくれ、いい上司の下で仕事がしたいなど言うなということである。

どこがその差を生んでいるのだろうかと考えてみる。それは、「クリエータとして生き続けるか、あきらめるか」だとぼくは思う。自分でコントロールすることができなければクリエータであることはできない。そして、それは新しいこと、人と違ったことをやるのだから当然リスクが伴う。

クリエータというのは文字通り何かを創造している人で、それが物理的なものなくても、経営でもいいし、考え方だとか、生活スタイルでもいい、常にささいなことでもいいから、自らの頭で考え、実行していくことが大切ではないでしょうか。それを続けられるのがクリエータであると思う。

ぼくは今年還暦なので、周りにはもうクリエータを降りてしまっているひとが多いと思うが、やめるつもりはない。

広い世にはぼくと同じような人もいて、いま新ITによる業務プロセス構築のための体系作りをしているが、その仲間は59~63歳の人たちなのである。このひとたちの活躍をみているとぼくなんかまだまだ修業が足らんと思ってしまう。

ということで、この歳になってもまだまだクリエータで居続けることで自分でコントロールできるようにしてリスクを回避していきたいと思うのである。
 

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2008年07月07日 10:12に投稿されたエントリーのページです。

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