« リスクとは | メイン | 40年ぶり »

もういいかげんにして

環境問題はセンシティブだから言わないことにしているが、サミットの話題でもあるので、メディアでも大きく採り上げられていて、ちょっと前にもテレビ朝日で地球温暖化の特集をやっていた。ぼくはテレビをほとんど見ないので断片的に、というか最後の某キャスターのわめきを聞いただけなのだが、かなりの違和感を持った。

武田邦彦さんがNHKにかみつくほど熱くはならないがやっぱり何か言いたくなる。なぜあんなに目くじらをたてられるのかなのだ。

基本的に温暖化が悪いことだと思っていないこともあるし、そうでしょ、単純に言っても寒冷化よりましでしょう。温暖化になったほうが農作物がいっぱいとれるんじゃないのと思ってしまう。

それと違和感の一番のところは、みんなでCO2の排出量を減らしましょうよと言ったすぐあとに車のコマーシャルが流れる。さまざまな商品のCMが買え買えと大合唱する。大量消費こそぼくらに幸せを提供すると叫んでいるように聞こえてくる。

いやあ、ハイブリッド車です、省エネタイプのエアコンですっておかしくないですか。一番のCO2削減策は車に乗らないこと、エアコンより団扇であるはずですよね。

それに今の喫緊の問題は地球温暖化でもなんでもなくて、貧困や食料危機なのである。だから、もっと謙虚になれっていうこと、他人に強制することでもなく、もっと慎ましやかにやればいいじゃんといつも思うのである。
 

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://kamawada.com/~masanori/blog/mt/mt-tb.cgi/665

コメント (3)

■テレビ朝日開局50周年記念~地球危機2008~で報道されたグリーンランドの氷溶解の真偽?!
こんにちは。私も「地球危機2008」を見ました。いろいろまともなことも報道していましたが、確たる証拠もないのに危機感を煽り視聴率をあげるという基本姿勢は崩れていないようです。
特にグリーンランドの氷溶解に関しては、作為めいたものを感じました。従来から海面上昇というフィクションを報道していて、それに対して北極の氷が融けても水に浮かんでいる氷なのでアルキメデスの原理から海面上昇などしないなど、初歩的な間違いを指摘されたり、南極大陸の氷は水蒸気なので温暖化すると氷が増える、逆に寒冷化していた時代には南極大陸には氷がなかったと古文書に残っているなどと指摘されていました。今度は、グリーンランド(大陸)だから、有無をいわせず正当性を強調して危機を煽れるという、意図が見え隠れしていました。いずれにせよ、マスコミの環境問題に関する報道は鵜呑みにすべきではないということが再確認できた番組でした。ここに書くと長くなるので、詳細は是非私のブログをご覧になってください。

mark-wada:

あのー、私これでも理系ですが。

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)

About

2008年07月08日 10:44に投稿されたエントリーのページです。

ひとつ前の投稿は「リスクとは」です。

次の投稿は「40年ぶり」です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。

Powered by
Movable Type