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BPMの正しい理解のために-IT化の余地はまだまだたくさんある

前々回にビジネスモデルが変わるというようなことを言ったが、おそらく今のようなソリューションがもつターゲット領域だけのビジネスを想定すると、かなりの生産性向上でコストも下がるのでパイが縮少して現状のベンダー数を食わせることができなくなるはずだ。それ以外でもオープンソースの使用割合の増加などチープ革命もあるので収益モデルが立ちにくくなる。

だからといって、嘆くなと言いたいのだ。実は、企業ではIT化の度合いはまだまだ低いのである。中堅・中小企業だけではなく、大企業においてもしかりである。ということは、いままでIT化されていない領域に拡大することによって収益を確保できる可能性は十分あると考えている。もちろん、そういうふうに事業構造を変えた企業が生き残っていくということは言うまでもない。

現状の会社業務をITを意識しないで書き出してみてください。いかに手作業が多いかに気がつくはずです。手作業でデータを固めて、それをシステムに投入するとか、いわゆる、調整、確認、連絡などの業務が多いことわかります。

しかも、そういうところで重要な意思決定をしていたり、手間がかかっていたりします。そこをIT化するのです。いっぱいありますよ。これまでのITはそれらを拾ってきていなかったのです。ですから、ここをIT化していけばまだまだ仕事はあるのです。それによりユーザにとってもウエブの顧客接点からバックヤードまでがつながるメリットがあります。
 
おそらく、この空白地帯を埋めるのにBPMが威力を発揮すると考えている。バックヤードの仕組みでは重たいし、ウエブでは業務のところが弱いということだから、そこの橋渡しをBPMでやるということなのだ。さて、それを誰がやるのか。
 

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2008年08月06日 10:23に投稿されたエントリーのページです。

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