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極私的年代記

ちょっと前に60回目の誕生日が来た。これを還暦というらしい。もう2年前からブログを書き出して思ったのことは、この歳でブログを書くということは遺言を書いているようなものではないかと。

で還暦を迎えて、月並みだけど自分の生きてきたことを少しだけ振り返ってみようと思ったのである。しかし全部さらけ出してとはいかない。よく墓場まで持っていくものがあるというが、確かにそういうものはある。それは書かない。だから、言えないこともあるということで、これまでの60年を総括ではなく思い出を書いてみる。かなり私的なことなので読み飛ばしてもらってけっこうです。

ぼくは昭和23年に生まれたので、こてこての団塊世代だ。こればかりは、いくら時間が経っても取れないレッテルで、これからもずっと良くも悪くもついて回ってくるものでしょうがない。そんな団塊のおじいさんが昔のことを書いておこうと思うのである。

いまおじいさんと自分で言ってちょっと驚いてしまう。つい先日も行きつけの「M」で常連のNさんに、♪村の渡しの船頭さんは、今年60のおじいさん。年はとってもお舟を漕ぐときは元気いっぱい櫨がしなる。それギッチラギッチラギッチラコー♪と唄われてしまった。でも、この間の高校の同窓会でもみな昔のイメージのおじいさんではない。だからほんとはおじさんと呼ばれたいと思うのである。

まあ、少なくとも気持ちだけは若い時のままでいたい。そのためにも、一度これまでのことを整理しておくのも意味があるように思える。ただ、だらだらとあったことを並べてもしょうがないので、その時代のトピックを中心にあるタイトルを決めて書こうと思う。
 

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2008年10月07日 11:50に投稿されたエントリーのページです。

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