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妻の入院

ぼくの嫁さんは、お産のとき以外入院したことがなかったが、今回ついに入院するはめになった。先月、家の近くの病院で検査をしてもらったら、子宮ガンが見つかったのだ。別に自覚症状があったわけではなく、違うことで診てもらってついでにガンの検査をしてもらったら見つかったのである。

早速、精密検査をして手術する病院を探すことになったが、義弟が小児科医なので紹介してもらった。すぐに手術できるのかと思ったら、12月にならないと順番がこないという。ほんの初期のガンだったようなのでまあ遅くなってもしかたないと思っていた。ところが義弟から電話があって、大学の付属病院で手術のあきができたのですぐに行けという。そこで念のために入院の支度だけはしてかけつけたら、すぐに入院することになる。そして、手術は来週の予定である。

ぼくはこんな事態を予想していたわけではないので、ばたばたしている。でもよく考えてみると、昔はガンの告知をすべきかなんて議論をしていたことを思うと、なんともあっけらかんとガンですと言われて少し変な気分だ。それだけ、治る病気になったということなのだろう。まあ、初期だということもあるが、嫁さんもとりみだしたところもなく普通の病気で手術するような感覚である。

嫁さんのいない生活は、単身赴任や東京での下の子との共同生活があるので苦にはならないのだが、家の中が広い分けっこう大変なことがわかった。退院して帰ってきたとき、お父さん何やっていたのよと言われないようにちゃんとしておかなくてはと思うのである。
 

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2008年10月16日 15:14に投稿されたエントリーのページです。

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