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運動会

ここのところ学校話が続いているが、運動会は小学校の時のメインイベントである。運動会の前日は興奮でよく眠れない。当日は、家が学校に近かったおかげで、朝早く起きて、場所を取りにいく。ござを持っていいところに置いておく。

それから儀式が始まる。まずはロッキーじゃないけど生卵とマムシの粉を飲む。そして、ふくらはぎに入念に“からすうり”を塗る。さて、いよいよ出陣である。はちまきをしっかり締め、はだし足袋をはき、気合を入れて家を出る。

もちろん運動会の花形は徒競走とリレーである。ぼくはこのころはまだ足が速くクラス代表も務めたくらいだ。徒競走もほとんど一番であった。(実は高校時代に自分の足が遅いのに気がついた、進歩がなかったのだ)

賞品はノートと鉛筆に決まっている。それでもそれをもらえるとすごくうれしかった。

運動会は小学生までで中学、高校は少ししらけていた。そう運動会ではなく体育祭といった。ここのメインは仮装行列でそれだけしか記憶に残っていない。

特に高校の場合は、もう1年前くらいから準備していて、仮装といっても行列するというわけではなく、演技をするのでそのテーマ設定から振り付けなど時間と手間がかかる。

しかし、ぼくはサッカー部の部活が優先だったので、ほとんど参加していなくて、当日はほとんど何もしなくていい“一兵士”みたいな役回りを与えられた。

しかし、大人になっても運動会と聞くとからだがうずうずしてくる。ところが、もう40歳くらいで会社の運動があってそのリレーメンバーになって走ったのだが、もう予想どおり、頭で描いているイメージと足の運びが合わず、ものの見事にこけてから、運動会とは疎遠いなっていった。
 

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2008年11月30日 10:05に投稿されたエントリーのページです。

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