きのう、おとといと嫁さんと子どもにそれぞれ別々にオヤジとしての役目をはたす。たまには、存在感を見せることも必要だ。
嫁さんは昨年の手術後の予後があまりよくなく、おとといも年末の検査結果を一緒に聞きにいった。ところが、検査の結果は説明してくれるのだが、だからどうなのといところがぼやけてしまって、何か欲求不満が残った。まあ、そんなものかとあきらめ、あせらずじっくり治療しようということである。
病院の帰りに義弟のところによって甥と姪に少し遅いお年玉をあげる。もう二人とも大学生だから今年が最後になるかもしれない。
昨日は昼から上の息子(社長)と表参堂のある会社にでかける。昨年から受託している開発の進捗会議である。いままでは、どちらかというと二人は別個に仕事をしていたが、社長の方はコードを書きながらプロジェクト管理みたいなことや対外折衝をしていたが、何もなければいいのだがひとたび面倒なことになるとそちらのほうに時間がとられ、製造の時間がとれなくなるという事態になる。
なので、そのプロジェクト管理のようなことはぼくがやることにして、年末から多少問題があって、委託会社の人や一緒にやっている受託会社の人たちと情報交換をするようになった。その調整会議だったのである。
まあ、なんとかまとまって一息といったところで、懸念しながら進めると効率も落ちるのですっきりしたのでやりやすくなった。今後もこういう役回りを担っていこうと思った。
その日は、夜に下の息子と呑むことになっていたので、時間つぶしに映画をみようとしたら、どこも微妙に時間が合わずしかたなしに、もっていったPCで仕事をする。息子の勤務地が桜新町で呑むのを三軒茶屋にしたので、キャロットタワーの26階ロビーで夜景をみながらキーボードを叩く。
行った店が「味とめ」。この店はアド街ック天国に2度紹介されたことがあるという有名店である。しかし、きれいでも何でもなくて雑然とした店内にメニューの張り紙がびったり。
入るとおばさんにぐるなびのクーポンをみせたら、喜んで「ぐるなびさん、2名ご来店」と大きな声で叫ぶ。小上がりの奥のテーブルに座り、まずは生ビールとぐるなびサービスのうなぎの串焼きを食べる。
メニューがあり過ぎて何を頼んでいいかわからない。こういうときはおすすめを聞くに限る。寄せ鍋とかつおの藁焼き、いわしのしそ揚げを頼み、酒はホッピーにする。息子はあと赤霧島を呑んで感激していた。
鍋は1人前で十分といわれたのでそうしたが、ほんと1人前でも軽く2人前はある。食べ終わったら、おばさんが七草粥ならぬ七草雑炊にしてくれて、それも全部おばさんがやってくれてよそってくれる。そのあいだ、三人で話し込む。ぐるなびの掲載料がはやっている店とそうでないところと違うということや、雑誌に掲載されたの見せてくれたり、面白い話を他のお客さんをほったらかして話してくれる。
そんな雰囲気で久しぶりにというか、下の息子が就職してから初めて二人で呑んだ楽しい夜であった。「味とめ」のおばさん、そして板場の息子さんありがとうございました。
