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第1回勉強会

昨日は銀座のルノワールでビジネスプロセスパターン研究の第1回の勉強会を行なった。家を出るときてっきり6時半からだと思い込み、少し早めに出たつもりだったのだが、新橋から銀座に向かう途中で、そうだ6時からだったと気がつきあわてて走って向かう。若干遅れて到着。早めに出てよかったと胸をなでおろす。遅れて来る二人を除いてもう7人が席についていて、はあはあ言いながら始める。

昨日は第1回目なので、趣旨説明や自己紹介を行う。メンバーは主に20~30代(中にひとり気持ち20代の40歳の人がいます)のベンダー系に勤めている人たちで構成されています。ぼくがブログやBPMオフ会で出会った人とうちの社長関係で知り合った人たちです。

議論の第一歩は、「現状の業務システムはビジネスの要求に答えられているか」である。ぼくの方から、ここ15年間業務システムが変わっていないので何とか変革しなくてはいけないという話をする。ビジネス環境やITインフラなどはものすごい勢いで変化しているのに、業務システムそのものは旧態依然のままである。

そんな切り出しで、だいたいこんな問題点に集約されるのではないかという風に言った。戦略や事業とITの乖離、変化対応力に乏しいシステム構造、低い開発生産性である。

で時間がない中で議論になったのは、システム屋に業務知識は要るのか、会社規模、成熟度、あるいは業種・業態によるプロセスの違いと共通性、ビジネス要求をどう獲得するのか、といったことであった。こうした問題意識は重要なことで、ビジネスの要求がクリアになっていないと、役に立たないシステムを作ってしまうわけで、そうならないためにどうしたらいいのかといういことになる。

ユーザの人たちにちゃんと要求を出してよね、戦略をどう実現するのか考えてよねといったところで、特に日本ではそれができているところは少ないように思う。さすれば、手をこまねいているだけではなく、システムサイドから、そうした要求を吐き出す手助けしてあげるやり方はないだろうかということになる。

それを考えるとき、会社の状況や業務についてよく知っていないとできないのか、そうではなく、要求吐き出しの手助けなのだから、基本的なところだけ分かっていればできるのか、これからの議論の中であぶりだしていこうと思う。

ヒントは人間って道具を自ら作り出すのは難しいが、与えられるとこうした方がいいとか、別の使い方を考えるとかができるようになるということだと思っているが、さてどうなるだろうか。

昨日の議論で問題点の共通認識は概ねできたようなので、次回から「ビジネスと業務の構造化」ということで、会社経営の仕組みや業務形態からそれらを構成要素に分解していき、業務プロセスとはどういうものなのかということを中心に議論しようと思います。

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コメント (1)

はじめまして。
40台終わりのおやじです。
ブログを拝見して、同感!と思い投稿しました。


また、参ります。

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2009年03月11日 13:09に投稿されたエントリーのページです。

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