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永井明の命日

今日7月7日の七夕は作家永井明の命日である。2004年になくなっているので今年で5年目になる。

以前このブログでも「最後の落語」や「七夕になると思い出すこと」で永井明のことを何回か書いたことがあって、だから毎年この日になると思いを馳せるのである。

ときどき、焼酎の牛乳割りのことだとか小田原の守谷のアンパンのことだとか、船医としての生活のことだとか、すぐそこでとつとつと話しかけられている錯覚に陥る。

永井先生は56歳で早すぎる死を迎えてしまったが、先生の歳はそこで止まっている。ぼくは、その歳をどんどん越えているわけで、なんだか離れていくような妙な気持ちになる。

下の写真は、ぼくが初めて永井先生と会ったときに、たまたま読みかけであった永井先生の作品「ぼくが医者をやめた理由つづき」を持っていて、これ読んでいるんですと言って見せたらさっとサインしてくれたのです。こんな偶然もあるんですね。そんなことも思い出した。

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2009年07月07日 10:30に投稿されたエントリーのページです。

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