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言葉がない

久しぶりにサッカー日本代表の試合についてコメントを書こうと思ったのだが、何を言ったらいいかなかなか言葉がでてこない。昨日のセルビア戦で0-3という完敗をした試合は、そのふがいなさに呆れてしまった。

おそらくいろいろな人たちから、連携が悪いとかリスクを冒さないとか走らないとか言うだろうから、そういうことは言わない。ここで言いたいの2つのことで、一つは自信を失っていることと、今さら選手選考のためにそれぞれの特徴をみるテストをしているなんて言っている場合かということである。

昨日の試合で戦術とか技術とかの以前の問題として、精神的な面としての気力だとかやる気だとかをみせた姿がどこにもないことがある。これではほんと勝つ気があるのかと思える。

ここのところ負けが込んで、試合内容もよくない状態が続いているから、みんな自信を失っているように見える。そんな時に必要なのは、カラ元気でもいいから前向きの気持ちだと思う。中沢のキャプテンシーの問題もあるのかもしれないが、ある種の開き直り的な気分で戦うことだろう。

もうひとつの問題は、この期に及んで、選手選考のためのテストをやっている場合かと思うのである。ここは戦略、戦術を固め、それを実行できるフォーメーションや連携を確認していく時期ではないのだろうか。どうもその辺が不安なのである。

このことは、まずは選手ありきで考えるのか、そうではなく戦術ありきで考えるのかという問題でもある。ぼくは日本代表は後者であるべきだと考えている。メッシやクリスチャン・ロナウドがいるわけでもないのだら、日本のチームとしてのよさをどう設定するかが大事で、そのコンセプトが決まったら、それに合わせて選手を配置するというのが取るべき戦略だと思う。

別にJリーグで活躍したから代表につれてくるというのではなく、コンセプトにあったパフォーマンスを持った選手を起用するということが必要なのだ。オシムがジェフの選手を重用したのがこの考え方にもとづく。

これまで見てみると、そこがぶれているように思える。だから、使われる選手に合わせて戦術が変わったりする。しかも、たった1試合ぐらいがうまくいくと(イエメン戦ハットトリックの平山)それがいいみたいなって、少したつとうまいこと続かないのでまた変えるようなことになる。

ということで、代表には早く自信を取り戻してもらい、戦術を固定し、それを練りこむことをこれからすぐにやっていってもらいたいのである。

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2010年04月08日 11:18に投稿されたエントリーのページです。

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