昨日、昨年の11月の神楽坂「蕎楽亭」以来となる「呑み歩き隊」の例会があった。今回は、両国にある江戸蕎麦「ほそ川」である。
両国なので、蕎麦屋に行く前にこのあたりを散策する設定である。メンバーの一人が東京検定の資格者であるので、毎回彼がアレンジしてくれる。しかもちゃんと下見までしてくれるのではずれることはない。
ところが、その日ぼくは仕事がはいってしまい、両国散歩はスキップして17時半からの吞み会に参加する。日曜日だというのに9時半から何と足立区の中小企業を訪問する。初めて舎人ライナーというものに乗る。ゆりかもめみたいに高架の上を走る。日曜の朝というのにけっこう込んでいる。
その中小企業の若い社長が言っていたのは、昔は陸の孤島といわれるくらい交通が不便だったのが舎人ライナーができたおかげでずいぶんと便利になったとのこと。こういうハコモノはいい。でもわが家から遠いので久しぶりに朝6時の早起きであった。
「ほそ川」は、大江戸博物館(この巨大なムダの多い建造物はなんだ)の向かいのちょっと路地を入ったところにある。5時半前に着いたのだが、もうすでに2組ほど先着がいた。人気のようだ。入ると早速ビールで乾いたのどを潤す。
呑み歩き隊といっても4人なのである。元の会社の部下だった2人と同業の別の会社だった人(なぜか気があっていまだに付き合っている先輩です)で、元部下が半年前に大阪にて転勤になったのですが、たまたま休みを取って帰ってきたので合流したというわけだ。
「ほそ川」では、ビールの後日本酒と酒肴を楽しむ。ただし、お値段は高いのでお上品にする。ぼくが徳利を倒して酒をこぼしてしまい顰蹙を買う。なので控え目にする。しかし、蕎麦(せいろ)は旨かった。茨城産の粉だというが、繊細な蕎麦の味を引き出して余りある美味だ。
大阪に帰るやつがいるので、店をでたあと東京駅までいってほろ酔い横町で新幹線の時間までまた呑む。また秋の例会での再会を約して別れたのであります。
