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鴨川ホルモー

なんとも変てこなタイトルである。鴨川は京都の鴨川なのだが、ホルモーは意味不明で、競技のことなのか、でもなんか最後に叫ぶ言葉でもある。そんなおかしな映画「鴨川ホルモー」を観る。万城目学の同名の小説を本木克英が監督した。

物語は京都大学に2浪で入学した山田孝之扮する冴えない学生が、青竜会というわけのわからないサークルに誘われ、最初は胡散臭そうにみていたが、ご多分にもれず可愛い女の子につられて入会してしまう。

それからが、このサークルの実態が徐々に明らかになるのと、その可愛い彼女との恋愛ごっことそれに割り込む栗山千明が演じる独特の雰囲気の女子学生もからんでドタバタが始まる。ホルモーというのは、鬼を戦わすという変な競技でよくわからないが、CGでつくったキャラクターが可愛い。

まあ、言ってみればキャンパス映画なのであって、サークルが奇妙なだけでそこで繰り広げられる恋愛や友情、自立していく様などは普通の青春映画である。このあたりは、いつの時だでも、あるいはどこでも変わらない青春がある。

それにしても変てこな映画だが、こういうハチャメチャを楽しむ心根は忘れないでいたいものだ。くだらないと言ってしまえばそれまでなのだが、たまには破目を外したくなる時があるように、何にも可も忘れて笑い転げるのもいいものだ。

出演している、山田孝之、栗山千明の他にも、荒川良々や濱田岳、石田卓也、芦名星などいい味を出している。最近、こうした若い俳優さんが健闘している。時々、2世だと思うがひどいのもいるが、概して個性的でいきいきしてたのもしい。
  

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    • 2 原作本の方がかなり面白かった!!映画は肩すかしです…
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2010年08月06日 07:04に投稿されたエントリーのページです。

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