一昨日は、以前BPP研究会でいっしょだったY君とネパール料理を食べながら近況報告と意見交換を行う。店は「レッサムフィリリ」といって泉岳寺の近くにあるネパール&チベット料理店である。ここは、ずっと前にぼくがチベット料理を食べたくて探したところである。都内に4,5軒あるうちの一軒である。
なぜ、ネパール料理かというと、Y君が去年仕事でネパールに行っていたということを聞いていたからである。昨日その話を聞いたら、どうもネパール人にシステム開発のやり方を教えてきたらしい。驚きますよね。インドならわかりますがネパールとは。
よく聞くと、ネパール人の技術スキルはけっこう高いとのこと、そのうちアウトソーシング先はネパールということになるかもしれない。しかしながら、最大の懸念は政治だという。昨今の政情の不安定さはビジネス機会などへの悪影響が大きいらしい。どこの国でも通る近代化への道のりかもしれない。
料理は、カレー料理や、小籠包に似たモモ、ラムをミンチにしたものなどを頼む。酒はビールとお米で作ったどぶろくみたいなチャンを飲む。料理はスパイシーな味でなかなかうまい。そんなにくせがないので日本人でもおいしく食べられるはずだ。
Y君には、「Kailas」を見てもらって意見をもらう。いまはデータのモデリングだとかDB設計などを中心にやっているというので、データとプロセスについての議論となる。これは、どちらかがいいとか悪いとかではなく、両方とも大事で、その重要性が現れる領域が違ったりするのでそこの見極めみたいなことをちゃんとしなくてはいけないといった話になる。
こうして親子ほど年齢が違う若い人と二人で呑みながら議論をしているのを周りからみたら変な光景かもしれない。でも、昨日もずけずけ意見を言ってくれるのですごく参考になってあらたな発見もあり楽しかった。彼が忙しさから解放される秋からいっしょに方法論のまとめのようなことをやってくれそうなのでうれしかった。
その後は、久しぶりに銀座の「M」に立ち寄る。話題は世界の料理で、珍しい国の珍しい料理の話題で盛り上がる。ぼくが、昔中国の頤和園の料亭で食べた鯉料理の話をする。生きたまま軽く唐揚げにして出されるが、まだ生きていて皿の上で動くわけで、大やけどを負った魚に箸をいれるのが残酷だったと言ったら、すかさず、マスターが“こいこがれて”いるんだねと言って大笑い。
それから、皮肉っぽくイギリス料理店ってあるのだろうかということから、日本にはどんな国の料理店があるのかという話になって、女性バーテンダーのKちゃんが、世界地図にマッピングしたらおもしろいねと言っていた。そうしたら、そう言うサイトがあったのだ。e-food.jp というサイトでそこによると、東京圏内で料理を食べられる国は、世界70ヶ国+68地方以上だそうだ。世界一周でもしてみるかな。
